フレドリク・ウィキングソンという男②

Posted on 2014年11月30日日曜日

前回のポストの続きをしよう。

11月23日、フィラデルフィアで行われたボブのライブはプライベート仕様で行われた。
観客は一人。
男の名はフレドリク・ウィキングソン。41歳(↑ 写真ちょっと若いな)
スウェーデンのTVパーソナリティ兼ライターだ。
上の写真の奥に写っているのは彼の相方、フィリップ・ハマー。
二人でTV番組を執筆したり番組ホストを務めたりしているらしい。

ではなぜ彼がボブ・ディランのライブを一人で聴いたりすることができるのだろうか。

一応言っとくけど私は英語も苦手だが、当然スウェーデン語など読めないのであって、情報は曖昧だったり誤解している部分があるかもしれない。
毎回そうだが、今回は特にその点をご了承いただきたい。

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フレドリク・ウィキングソンという男①

Posted on 2014年11月29日土曜日


2014年11月23日、フィラデルフィアで行われたボブ・ディランのライブの観客はたった一人だった。
ステージを見つめ涙ぐむ男。
この男こそフレドリク・ウィキングソンである。

知らんよ。
誰だよ。

世界中のファンが「なに様だこいつ」という気分にさせられたこの事件。
いまいちピンとこないんだが、とあるプロジェクトの一環だったらしい。

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Stay With Me

Posted on 2014年11月5日水曜日

やぁ、久しぶり。三ヶ月ぶりだね。

最新の投稿がなかなかポストされないので、早速ブログに飽きたのか、でなければ死んだと思われていたと思う。
実は私は飽きたのでも死んだのでもなくて、生死の境を彷徨っていてブログなんて書いてる暇がなかったのだ。
人生にはしばしばそういうことがある。
それでもなんとかボブの動向は追っていて、落ち着いたらオーストラリア&ニュージーランドツアーをまとめようと思っていたのだが…なかなかそんな日が来ない!
忙しくしていたらいつの間にか9月も終わり、日没が早くなり、夕方になるともう涼しいな…秋だな…、なんて思ってたらアメリカツアーが始まってしまった。
それでもボブは相変わらずの「ボブ・ディラン」ぶり。
ボブのお気に入り『Tempest』を中心とした固定リストツアーを続けていて、夏のツアー同様、あえて書くほどのことは起こっていなかった。
そんな変わらぬボブのセットリストを見て、息も絶え絶えの私はちょっとだけホッとしていた。
あんなに固定リストに文句を言っていたのに、何一つ変わらずツアーを、しかも固定リストを続けているボブに、何度安心させられたことか。
変わらぬボブ・ディランがそこにいる。元気なボブ・ディランがそこにいる。
ボブよ、ありがとう。
ボブが8月から10月の半ばまで変動なしの固定リストを続けてくれていたのは、そんな私のためだったのだね(勝手)。その証拠に、やっとこさ落ち着いたのでブログなど書こうかな、なんて思ったら、途端にボブは固定リストに爆弾投下してきたんだ。

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そんな曲知らない

Posted on 2014年8月11日月曜日


先々月のことだ。
温泉旅館のカラオケボックスで謎の曲を発見した。

歌手名:ボブ・ディラン
曲名:Jackie [ジャッキー]

何だコレ。

カラオケでボブ・ディランなど、周囲の盛り上がりもイマイチなら自分の歌の出来もイマイチときて歌いにくいことこの上ないのだが、それでもどんな曲が入ってるのかと検索することがある。

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我が道を行く

Posted on 2014年7月15日火曜日

ブラジルワールドカップが終わってしまった。
ピッチの内外で様々なことが起こり、善くも悪くも充実した大会だったと思う。
私はオランダの初優勝を希望していたので、結果は残念でならないが…。
三位決定戦には勝利したが結果には満足できなかったのだろう。ロッベンが試合後のインタビューで「全てを出し切った」と叫ぶように答えるその口調は衝撃的だった。この怒りのパワーをどこに放出すれば良いのか分からず、勢い余ってまた走り出してしまうのではないかとハラハラした。
大会後半に調子を落としてしまったメッシよりも、チームに貢献しながらもその類い希ない才能でスタジアムを湧かせたロッベンの方が断然ゴールデンボール(MVP)に相応しいと思うのだが…。

さてそんな複雑な想いで終わってしまった大会だったが、我らがボブも負けずと複雑だった。

スウプスク(ポーランド)公演後、ドイツ、デンマークと固定リストで3公演を終えたボブがノルウェイ2公演で放ってきたセットリストが興味深い。

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ボブ・イズ・バック!?ポーランド・スウプスク公演

Posted on 2014年7月9日水曜日

スウプスクのボブ



みんなのボブが帰って来た!!


…のか?


いや、そうじゃない。彼を簡単に信用してはいけない。

7月5日に行われたポーランドのスウプスク公演のセットリストは、先日のアテネ公演同様、『テンペスト』から離れたオールタイムベストの曲目となった。昨年のローマ公演、または2012年以前のセットリストを思わせる内容だ。
しかしボブはこの二日後のドイツ・ロストック公演でセットリストをいわゆる「固定リスト」に戻し、再び『テンペスト』の世界に戻っている。
7月に入ってから、日本でも2回披露された "Workingman's Bllues #2" がレギュラーに昇格したようだ。おめでとう。

それでは問題のスウプスクのセットリスト見てみるとしよう。

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物を書くボブ

Posted on 2014年7月2日水曜日



決して怒られている訳ではない。
左はLike A Rolling Stoneのプロデューサー、トム・ウィルソン


6月24日火曜日、サザビーズの主催するオークションでボブの "Like A Rolling Stone" の歌詞草稿が出品され、ポピュラー音楽の歌詞の草稿としては史上最高額の204万5000ドル(約2億860万円)で落札された。出品者も入札者も匿名である。
歌詞は4枚のホテルのステーショナリーに鉛筆で書かれ、帽子や鹿や鶏などの落書きも見られる他、最終的に使用されなかったアル・カポネについての詞の推敲が見られるらしい。この頃、ボブは24歳。
入札者はカリフォルニアに住む長年のファンとのこと。どんな富豪か知らないが、いつかボブ・ディラン記念館が出来たらぜひそこに寄贈していただきたいものだ。

今回のオークションでは 2枚の"A Hard Rain's a-Gonna Fall" の自筆歌詞も出品され、48万5000ドル(約5000万円)で落札されている。

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